東京と清里の二重生活をしているピアニストのひとりごと


by pianochika
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熱っ!

熱っ!

じゃない本当は、冷たい!!

でも熱いと感じた。

今朝いつものモーツアルトのオーボエが鳴ったので
とりあえず起き出して、下の台所へ行って
お米を研ごうと手を入れると
「熱っ!」
となったわけです。
もちろん凄く冷たかったのですが、
逆に熱く感じていまい、手をいきなり出したら、手についたお米がパラパラと散ってしまい、おろおろ。
そういう時、亡き母が「お百姓さんに申し訳ない!」と言って一粒一粒拾っていたのを思い出した。

なんと国立市はマイナス3度だったそうだ。
うわあ、こりゃ清里より寒いわ。
清里は家の中はハワイ。
暖房はバッチリ。というか暖房をガンガンたいても罪悪感がない。だってここはお山だもん。寒いんだもん。と言い訳ができる。実際機密性のいい環境だから、暖房を入れなくても暖かかったりするのだ。

ついつい節約モードの東京。しかも二週間も留守にしたので、家が面白いほど冷え切っている。

いやはや、冷たいお米研ぎでした。

恐怖なのは、ピアノも氷のように冷えている。
車のヒートシートのように、鍵盤ヒートなんとかって発明できないかしらね?

さてさて、どうしたものか。
by pianochika | 2019-01-10 11:39 | Comments(0)